司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2020年3月

 ずっと訪れたいと思いながら、なかなか来れなかった本館。司馬先生の素直でまっすぐな文書が大好きです。そして美しい本館にとてもいやされました。世の中はコロナ一色で、この先とても不安ですが、「未来」に向けてメッセージを読んで改めて前を向いていかなかればと思いました。訪れてよかったです。ありがとうございます。
 同じ「遼」の字を名前に持ち、興味を持って読み始めたのが、四年前の十九歳だった時です。それから何冊も読み、司馬遼太郎という言葉は同じ「遼」の字が使われている人ではなく、生きる道筋を教えてくれる人になりました。
 二十二歳の自身へ向けた手紙の作品を、同じ時期に読むことができたことに感謝です。また来館します。
 東京から興味を持ち来館しました。「二十一世紀に生きる君たちへ」へのメッセージは小学6年生が次の教育を受ける前に読ませるメッセージとして大変意義深く感じます。
 「相手の立場を思いやる」という教えは、まさに「社会学的想像力」とも言いかえられます。「あったことのない人の喜びを我が喜び、あったことのない人の悲しみを我が悲しみ」と想像できるか。2020年代に21世紀に必要な思想が1989年で発見されていたように感じます。
 滋賀県から来ました。友達に連れられて来たのですが、来てよかったと思います。今、私は大学2年生この春から3年生になります。21世紀を生きる私が、これから社会にどのようなことができるのか、日々考えています。私は、建築の力で何の変哲もない、しかし何より尊い日常を守りたいです。
 明日、近畿大学を卒業する23歳の男です。
 中学校1年のときに司馬先生の『坂の上の雲』を読んで以来、何冊も読んできました。司馬先生の作品を通じて歴史が好きになりました。大学では、大好きな歴史を司馬先生の縁のある東大阪で学ぶことができてとても嬉しかったです。来年度は就職で地元島根県に帰りますが、頑張りたいです。
 今日の日のことは、一生忘れられない素敵な思い出です。それでは、またいつか。
 ここにきたとき、すごいびっくりしました。わたしはまだ、まだ、本をよみつづけたらすごいいいべんきょうになりそうです。いっぱい本があるとつくった人がすごいたいへんだっただろうなとおもいます。あなたもそうおもいますか?
わたしはまたここにいって本をよみたいとおもいます。 (小学1年の女性)
 先日、大阪市内の工業高校を卒業した18才の男です。司馬遼太郎記念館は、学校で「新建築」という建築雑誌を読んでいるときに見つけました。ステンドグラスから入射する光が、司馬さんの本を優しく照らしていて、訪れる人たちも幸せな気持ちになれました。
 初めて来館しました。私は今年で中学生になります。私は本はあまり興味がありません。でも、司馬さんの本はとてもひかれる物があります。いまのごじせい、本を読む人はあまり見られなくなっています。でもこのようなすばらしい人の気持ちを受けついでいかなければっと思いました。また来たいです。
 大阪に安藤忠雄の「司馬遼太郎記念館」と言う建物があると知り、今日訪れました。建物について、本などで見るコトができず、予習で来ました。
 以前、立ち寄った時は、定休日で内に入るコトはできず、少し外を眺めていましたが、「なぜ曲線なのか?」と疑問であり、周辺建築とのボリュームの調整などと思っていました。中に入ると圧巻(春じゃない気がする…)。
 本の多さが伝わる。素晴らしい。本棚のディテールも。ため息が出るほどに。
 また、友人と来てこの建物について話し合いたい。
 まだまだ、勉強しなければならない。
 安藤忠雄さんの建築を見に来ました。厚いコンクリートを本の量感、透き通る光に圧倒されました。
 今コロナウィルスで世界中で問題が起きています。人種差別や暴力も目立っている中で、司馬さんの「二十一世紀に生きる君たちへ」のメッセージを読んで、自己中にならず人は尊敬すべきだと改めて思い知らされました。 
 すりガラスが美しい
 曲線美
 上から下まで大迫力の本棚
 司馬遼太郎の偉大さを感じる記念館
 安藤忠雄と司馬遼太郎はやはりすごい
 この記念館において展示物や建物はもちろん大切なポイントですが、何よりこのノートも大切に残っていってほしい文化だと思いました。日本語って難しい。言葉って難しい。