司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2018年10月

 40年間の教員生活を終え、やっと一息。
 今日は大好きな司馬遼太郎さんの記念館で、一日過ごすことができました。36年前、大好きだった彼の愛読書『竜馬がゆく』を読ませてもらって以来、司馬さんの本をあれもこれもと読みあさり?ました。どれも素晴らしい!
 司馬さんの思いや未来へつなぐ希望を体中に感じることができた一日でした。
 司馬さんの博識はどこから来るのかと思っていましたが、圧倒的な書籍の量を見て納得しました。知識と創造力がミックスされた作品は何度読んでも飽きる事がありません。これからも司馬さんファンです。
 「歴史とは、大きな世界。何人もの人の人生がつめ込まれている」とても共感致します。21世紀これからもっと厳しい人生が待っていると思いますが、先人たちの教えに耳を傾け、挑戦しつづけていきたいと思います。建築ももっと勉強したいです。
 退職したら、ここに一度は来ようと思っていました。大学受験のために(?)日本史を学びましたが、深く日本の歴史・風土・人間の世界に導いてくれたのは、司馬先生の作品を読ませていただいたおかげです。ここに来て、まだまだ読んでいないたくさんの本に触れ、この多くの作品を読んでいくことで、これからも多くを学びたいと思っています。司馬作品にめぐり会えたのは私にとって本当に大事な宝物です。
 ずっと訪れたいと思いながら来れず、念願が今日叶いました。若い頃、司馬文学に出会い、さまざまな視点を教えて貰ってきました。今、今もです。司馬遼太郎氏の裸眼から発信する言葉に出会えたことに心から感謝しています。
 司馬先生は学習して自分で本を書いてすごいなーと思いました。学習の本もたくさんで自分で書いた本もたくさんですごくがんばった人だなぁーと分かりました。分厚い本しかなくてびっくりしました。
 先生の本は漢字はたくさんあって勉強になりました。
 初めてこちらを訪ねました。司馬先生の蔵書が多いということは聞いていましたが、こんなにも多いとは思いもしませんでした。眺めているだけで、とても美しいと感じ、ため息が尽きませんでした。
 私は司馬先生を『燃えよ剣』で知りました。1番のお気に入りです。悩んだり悲しんだり恋したりする人間臭い鬼副長が描かれている『燃えよ剣』が本当に好きです。
 今日初めて「二十一世紀に生きる君たちへ」を読みました。読んでいて涙が出てきました。もっと早くに、この言葉たちと出会いたかったです。
 これからもたくさん迷ったり悩んだりしますが、司馬先生が見ているんだと思って、日々じぶんらしく過ごしていきたいと感じました。
 私は、この大量の本を見て、本当にこれだけの本を、読んだり書いたりしたんだ~と、とても感心しました。地下のビデオを見ると、日本はなぜ戦争に自ら行くのだろうや、司馬先生と同じく、日本は悪い方向に行っているなと、共感できました。私も、日本がいい方向に行ってほしいと願っています。 (11才)
 初めてここに来館しましたが、入ったしゅん間、かべにびっしりと本が並んでいるのを見、おどろきました。小学校には司馬先生の本がなく興味はありましたがあまり知らず一つ一つ全てが刺激的でした。一つの本にかける司馬先生の情熱は素晴らしいと思います。ここで読んだ『風塵抄』の中で、言語について書かれており、とても同感すると共に感動しました。そして気が楽になりました。これから司馬先生の本を読み成長していきたいと思います。  (12才)
 ぼくの名前は遼真です。ぼくの遼は司馬先生の遼といっしょです。司馬先生の遼でうれしいです。あのさか本りょうまの「りょう」もいっしょの「りょう」なのでうれしいです。こんなに本とかあるなんてすごいと思いました。「すごい人やな」と思いました。いっぱい本を読んでいるから、いろいろなことをしることができるし、べんきょうもできるからすごいと思いました。こんなに本はあんまり読めないのですごいとおもいました。また、きたいです。 (8才)
 安藤さんの建築写真を見ていつか来てみたい思っていました。ご自宅の書庫をイメージしたというこの空間、本好きの人にはたまらないと感じます。
 司馬さんの本、読んでみます。父の書棚にあり、いつか読もうと思っていました。お庭も素敵で長居しています。
 初めて来館しました。自筆の作品を読んで活字からは得られないぬくもりを感じました。どれも好きな作品で読んだことのある文章ですが、司馬さんの肉筆を感じながら声に出して読んでみると、違った作品に思われます。
 今後(「二十一世紀に生きる君たちへ」のように)自筆を再現した単行本などが読めればよいなあと思いました。
 また次の企画展にも是非来ようと思っています。
 美しい文学館であり、優美な建物です!
 ソーシャルメディアの世代で、ほとんどの時間をスクロールして過ごしてきました。ほとんど本は読みません。短い説明すら―キャプションとか見出しとか―面倒に感じるほどです。おかしなことに、子供の頃は本なしには過ごせなかったのに!読めるものはすべて読んでいました。学校の図書館に行って、借りられるだけ読めるだけ本を借り(何度も新しい貸し出しカードを作らなければなりませんでした)、いくつかの本は2回、いや10回以上も読んだものです。
 でも今、短篇小説ですら読み通すのに四苦八苦しています。
 私は学生で、より多くの本を読まなくてはなりません。
 ここへ来ただけで、昔の自分―かつて本を読むことを愛し、美しく、よく練られた言葉に感動した―を再び思い出しました。 (原文英語 留学生)
 見上げるたびにこの大書架のぜいたくさに我を忘れます。その中にこんなに多くの歴史があるとはちょっと見ただけでは想像もできません。本当に思い出に残ります。ティファニーと私は都会の喧騒のなかを旅行してきました。この図書館はまさに聖域です。考えをまとめ、自分自身の充電をする場所です。ありがとう!!  (原文英語)