司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2019年4月

 平成の時代が終わろうとしている思い出として、初めて入館しました。司馬さんがどれ程、人間を平和を愛して、文化を伝承してきたかということが、しみじみと伝わってきました。
 同じ大阪に居ながらなかなか来ることができず、今日やっと来ることができました。なんとも言葉にできない感情に訳もなく涙が出そうになりました。
 平成が終わり、新しい時代に変わるこの時に来ることができて良かったと思います。令和をどう生きていくかを考える良い機会にもなったと思います。
 祖父に誘われて来ました。新元号「令和」で話題がそれに傾いている中、司馬さんの作品を見て感じる事で、改めて過去を振り返って今の自分へつなげてゆく―まさに”温故知新”の大切さを感じる事が出来た事を非常に嬉しく思います。そして司馬さんの蔵書をこのように大切に保管されている記念館の皆様にも尊敬の意を表します。坂本龍馬の顔に見える天井のシミ、坂本龍馬を多くの題材にして、坂本龍馬を愛した司馬遼太郎さんの想いを坂本龍馬も受け止めているのではないでしょうか。そう感じられる素晴らしい画(シミ)でした。是非多くの方々にこの館の素晴らしさを知ってもらいたいと思いました。とても美しかったです、全ての”モノ”が。
 昨日、新元号「令和」が決定し、まもなく平成が終わろうとしている時、16才の娘とここへ来れたことに感謝しています。また、情報が交錯し、価値観が多様化し、何でもありの時代になり、何を大切にして生きていくのかを見失いそうになったり、次世代の人(娘たち)へうけ渡していったらいいのか、わからなくなったりしますが、司馬さんが送りつづけたメッセージ、追いつづけた真実を共有することができるのでよかったと思う。4月~5月の連休は再びゆっくり司馬さんの本を読もうと思っています。
 孫から「学校のすぐ近くに司馬遼太郎記念館があるんや、バァバ今度一緒に行こう」と言われていましたが、一足先に来ました。内緒です。今年高校生になり、花係をすることになったそうで、秋に菜の花の種子つけをするのだそうです。表を通り過ぎたことはありますが、想像よりずっと広く壮大なので、驚きました。しっとりとよい雰囲気でした。またゆっくりと拝見させて頂きに来ます。
 平成も残りわずか…。今、自分の後ろには、平成元年5月に書かれた「二十一世紀に生きる君たちへ」が展示されています。これから自分が何を学び、どう社会を作り上げていくか、その分岐点に司馬先生の足跡というか、道しるべがあるということを幸いに思います。そして、生き方や考え方は違っても、「二十一世紀」或いは「令和」という時代が争いがなく、平和な時代だったと誇りを持って語れるようにしたいと心の底から願っています。 
 先週末、四年間を過ごした大阪を2か月後に去ることになり、関東に戻る予定です。初めての関西生活だったので、日本のことを改めて知る良い機会と各地に行きましたが、この記念館に来ていないことに気付き、訪問しました。
 四万冊の文献に取り組むだけでなく、各地に赴き思考を巡らした巨人だったと改めて感服しました。その原動力が、、軍上層部のエリートたちの貧困さに直面し、日本の豊かさを発掘し発信したいという思いだったことが良くわかりました。愛国者といえると思います。また司馬さんの本を読んでみようと思います。
 祖父に誘われ、初めて来館しました。司馬遼太郎氏の作品はまだほとんど読んだことがありませんでしたが、素朴で綺麗なお庭や、そこから見える書斎、館内に飾られた数多くの蔵書、ご本人も映っておられる映像…等々、ゆっくりと見せていただき、司馬氏がどんな時代背景の出で、またどんな環境の中で執筆活動を行ってきたのかその片鱗に触れることができました。
 これからじっくりと時間をかけて、司馬遼太郎作品を読んでいきたいと思います。
 パートナーが”安藤忠雄さんの建築が見たい”ということで本日来館しました。お恥ずかしながら司馬遼太郎さんは名前を聞いたことがあるのみで、作品を読んだことがありません。しかし、今日この場所で本に囲まれるあたたかみを感じ、読みたいという気持ちがフツフツとあがってきました。司馬さんを想う方と司馬さんの想いがあたたかいものだからでしょうか。
 帰ったら、イスにすわり、ゆっくりと作品を読みたいと思います。素敵な空間をありがとうございました。
 十年以上ぶりに訪問しました。司馬遼太郎さんの作品には、とても勇気づけられたり、考えさせられたり、本気に日本を代表する作家として敬服しています。今年から、再度会員になったので、講演会に寄せていただくのを楽しみにしています。平成から令和へ、時代は変わっても司馬さんの教えを大切に、残された人生を大事にして生きていきたいと思います。
 念願の記念館にようやく来ることが出来ました。司馬さんの『殉死』を初めて読んだ時に、その情報量の多さに驚きました。数多くの文献を参考にし執筆されたことを知り、感激しました。来年には大学の卒論で司馬さんについて書こうと思っています。もっともっと司馬さんについて知らなければと思わされた今回の来訪でした。
 今日2回目の訪問となります。私も76才になりいよいよ何があってもおかしくない歳になり、お別れを兼ね長い間楽しませて頂いたお礼にうかがいました。
 27才の時、『竜馬がゆく』より先生の本を読み始めファンになりました。ほぼ90%完読、また2~3回も読み返しながら現在『街道をゆく』全巻(2回目)を読んでおります。
 50年余りのおつき合いありがとうございました。感謝致しております。生きている限り、また先生の本を読み返し時間を楽しみたいと思います。さようなら。
 夫の誕生日に夫婦できました。
 ステンドグラスのある風景が好きです。たくさんの本に囲まれた静かな空間にいると、とても落ちつきます。毎日あわただしく過ぎていく日々の中で、たまにはこうやって立ち止まる時間が大切だと思います。
 初めて『街道をゆく』を読んだ小学生の頃、ショックを受けた。自分の土地の歴史をここまで調べ尽くしている事が不思議だった。この蔵書を見て納得出来た。
 屯田兵の末として北海道を理解しようとしてくれた司馬氏に感謝を。