司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2020年1月

安藤さんの建築を見るために司馬遼太郎記念館に来たのですが、テレビなどで見るよりもすごいオーラを感じました。それと同時に司馬遼太郎さんのことについても少し勉強させていただいて、大変良い勉強になりました。
安藤さんのコンクリート打ち放しという構造の中に木製の本棚が良い具合にマッチしていてあまり違和感を感じませんでした。
ここに来て思ったことは、安藤さんはやっぱりアプローチが上手いなと思いました。それとは別で、『坂の上の雲』のコーナーが一番のお気に入りで、東郷平八郎や乃木希典のことが書かれていてすごく良いと思いました。
やっぱり本を読むことはとても大事なのだと改めて教えられました。
建築についても勉強ができて、本というものに対する思いについても教えていただき大変ありがたく思っております。「本を読むことは大切ですよ!」
 手紙が心に残りました。私は39才ですが、伝えたかったメッセージの中の自己という部分が心に残りました。また、司馬さんの39~42才頃の執筆量の多さにも圧倒されました。
 自分を見つめ直すきっかけとなりました。
 静岡県から来ました。ずっと来たいと思っていた場所です。壁一面の本を見て、涙が出そうになりました。知の集積。すべてを知りたいと思う心に圧倒されます。かく在りたいと思います。
 大阪には、ここに来るために沖縄から来ました。全てにおいて「衝撃」でしかなかったです。「圧巻」の一言です。『二十一世紀に生きる君たちへ』は、全ての未来のある人が読むべき書だと思います。必ずまた来ます。
 奈良から来た小学生です。司馬先生の本はとてもおもしろくて、読み出すと止まりません。司馬先生の本を読む事でれきしにもきょうみを持ちました。また来ます。とても楽しかったです。めちゃくちゃ楽しかったです。
 以前から一度訪れてみたかった所、やっと実現でき、感無量。思っていた通り、心が洗われる場所だった。以前、夫も訪れ、感銘を受けていた。今一度、司馬さんの作品を読み直してみたいと思った。
 千葉県から参りました。司馬さんの本の大ファンです。こんなにたくさんのおもしろい本を書いて下さったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 それにしても…一人の人が、4万冊の本を読めるなんて!!本にかこまれて、今テーブルでこのノートを書きながら圧倒されています…。
 司馬さんの本で未読の作品をこれから読むのが楽しみです。
 子供の頃、『竜馬がゆく』を読んで、「志をもった人間になりたい」と思い、経営を学び、コンサルタントの道に進みました。人の為、社会の為に役立つ人間になりたいと日々努力しています。就職活動中に『坂の上の雲』を読んで、明治に日本を守った人の物語にふれ、歴史に感謝しました。まだまだ読み込めていないので、理解を深めたいと思います。
 学生運動が激化していた昭和46年に警察学校に入り、その後、『坂の上の雲』を読みました。警察官とはいかに在るべきかを考えている時期に、本書はひたむきに人々のために働く、という意思が強くなり、在職中、同じ考えを持つ多くの人との出会いに恵まれ、警察人生を全うすることができました。良書、人との出会いに恵まれたことを天に感謝しています。
最近、年齢のせいか、がつがつと仕事をやってきたのだけど、考え方が少しずつ変わって来た。先生の「二十一世紀に生きる君たちへ」の中にもある、「いたわり」ということを特に感じる。若い頃に心ない事に数多く触れてきたが、それも修行とたえてきて、結局若い人たちにも「それくらい」耐えなければ強くなれないよと思っていたのだが…。決してそうではないのだと。うまくまとまらないが、いたわりなどという温かい言葉にと止まらず、想像力の欠落と取られかねない言動、行動はつつしむべきと…。
 私は東京の大学に通っている建築学生です。この司馬遼太郎記念館の外部と内部のヴォーリュームの美に圧倒されました。地下1Fで見た空間は、光がやさしく、おだやかな雰囲気に包まれていると思います。また、本の数には圧倒され、司馬遼太郎の凄さを実感できる体験をえられてとても居心地良かったです。内部と外部にも空間的に特徴がありさまざまな植栽や、空間への使い方はどれも飽きさせる要素がありません。今後の勉強のためにも参考にさせていただきます。
 20年来の希望が叶えられました。司馬先生に若い頃から多くの知恵を得、その思いが、今日となりました。建築屋としてもこの大空間の中に、司馬先生の何かが詰まっている。だたよっている事がうれしい。次はいつ来れるのか…。思慮のために来ます。
 「二十一世紀に生きる君たちへ」が40歳になった自分にもとても重くずっしりと言葉の強さや司馬先生の思いを感じ、残りどれ位あるかの未来をしっかりと生きねばと思う。自己を確立できてる人が大人になっていも少ないように感じる。時代のせいではなく、自分のせいであると思う。そんな私も、もっとしっかりと自己をみつめていき、確立したいと思いました。
 大学1年生のときに『坂の上の雲』を読み、日本人について考えるようになりました。その日以来、日本という舞台で、働きたいと思い、来年から日本を背負った仕事をします。
 今の自分があるのは、歴史の積み重ねで今も歴史となっていくことを実感できたのは司馬さんの本です。
 この記念館にこれて良かったです。もし司馬さんが生きているなら、作品の中に取り上げてもらえるくらいの男になりたいです。